【界日光 2泊3日】最終日は日光東照宮エリアを散策

お出かけ

こんにちは、30代会社員ふせんです。

2022年6月に星野リゾート系列の「界 日光」に2泊3日で宿泊してきました!

こちらの記事では3日目のプランをご紹介しています。(更新がだいぶ遅くなりました…)

3日目は朝食を済ませた後、帰り道で通る日光東照宮エリアを軽く散策し、そのまま帰路につくというプランにしています。

【6:30】起床・朝のお茶・朝風呂

起床。3日目も天候に恵まれ、窓からは清々しい景色が広がっています。

窓からの景色

部屋にあった緑茶を入れて、景色を眺めながらほっと一息。

緑茶

水分補給をしたら、朝風呂でスッキリします。お部屋のヒノキ風呂はすっかりお気に入りとなりました。笑

ヒノキ風呂

【7:30】朝ごはん

軽く身支度を整えたら、朝食会場へ向かいます。会場へと続く廊下も光が差し込み、気持ちが良いです。

廊下

昨日同様、朝ごはんはお盆にまとめて配膳されます。

朝食の御膳

献立はこちらです。

献立

  • 小鉢(自家製豆腐・自家製ヨーグルト)
  • 玉子料理(温泉玉子)
  • 焼き魚(虹鱒の一夜干し)
  • 取り合わせ(旨煮・いとこ寄せ・利休牛蒡・牛肉の生姜煮・彩りなます・信田巻)
  • 珍味(塩辛)
  • 食事(白米・味噌汁・香の物・昆布梅)
  • 鍋(豆乳湯葉鍋・豚肉・野菜)

鍋は豚肉とレタスが入った豆乳湯葉鍋。鍋が特殊な燃えない紙でできているもので、びっくりしました。

豆乳湯葉鍋

焼き魚の「虹鱒の一夜干し」は虹鱒なのか?見た目もですが、食べてみても「鮭」と思いました…。

魚

仕入れ状況によって異なる食材を用いると注意書きがあったので、おそらく鮭になっていると思います。何の説明もなかった…。異なる食材の時は一言説明があってもいいと思いますね…。

【9:50】チェックアウト、日光東照宮へ向かう

帰り道に通る「日光東照宮」に立ち寄るため、朝ごはんを終え、身支度を整えたら早めにチェックアウト。

日光東照宮に一番近い「日光市営西参道第1駐車場」へ向かいます。口コミを見ると、駐車場は観光シーズンだと朝一で行かないとすぐに埋まってしまうのだとか。

ちなみに下りのいろは坂は感覚を開けて数台が続いているくらいです。

いろは坂

行き先:日光市営西参道第1駐車場
〒321-1432 栃木県日光市安川町3−2282−2
駐車料金:時期により異なるそうです

【10:20】日光東照宮を観光

「界 日光」チェックアウトし、車で30分ほどで「日光市営西参道第1駐車場」に到着。

観光シーズンでない6月下旬の平日、10時20分の時点で6割ほど車が駐車されていました。

日光市営西参道第1駐車場

駐車場のすぐ横にある階段をのぼると開けた道が!!(久しぶりでテンション上がる私)

開けた道

このまま真っ直ぐ歩き、「日光東照宮」に到着!

日光東照宮

行き先:日光東照宮
〒321-1431 栃木県日光市山内2301
拝観料:1,300円

お目当の三猿を小学生ぶりに見ました。それ以外の建造物の細工も細かくてイキイキしていて、一つ一つに迫力がありました。

三猿

小学生の頃も「すごいなあ」と思っていましたが、大人になってから見るとまた違った見方になりますね。当時はどんな様子だったのか、携わった人はどう思っていたのかな、とか色々考えながら見ていました。(歴史をしっかり勉強して見に来ればよかった…)

帰りに、三猿のお守りが可愛すぎて家族と自分にと3つ購入しました。身体安全、厄除け関連、交通安全、学業成就の4つに良いとされる、なんともオールマイティーなお守りなようです。(オールマイティーだから1つ800円とお高い!)

三猿御守

【12:30】東武日光駅周辺を散策するため、駐車場を移動

お目当てだった日光東照宮を参拝した後は、東武日光駅周辺の気になるお店を散策。

日光市営西参道第1駐車場」から30分ほど歩けば駅周辺を散策できるのですが、猛暑の真昼間かつ妊婦の私はそこまで歩く体力がなく、駅周辺に車で移動しました。

駐車したのは「市営日光御幸町駐車場」という、日光市が運営している駐車場です。

日光市日光御幸町第2駐車場

オフシーズンの平日ということで、12:30に向かっても駐車場はガラ空きでした。

ガラ空きの駐車場

駐車場のすぐ隣にある「mekke 日光郷土センター」の受付で駐車料金を支払う必要がありますので、お忘れなく!

mekke 日光郷土センター」は冷房が効いていてトイレもありますので、休憩に立ち寄るにも良さそうです。

mekke 日光郷土センター

行き先:市営日光御幸町駐車場
〒321-1404 栃木県日光市御幸町521

【12:30】ランチ

無事「市営日光御幸町駐車場」に車を駐車し、気になっていたお店にランチに行こうとしたところ…なんとお休み。涙

平日の月曜日は休みのお店が多いようで、駅前のガストでサクッとランチをしました。

ちなみに気になっていたお店は「手打生そば魚要」さん。Google mapで評価が良く、軽く食べれる麺系を求めていたので…お店の前にお休みの貼り紙があったときはショックでした。涙

不定休なので事前に確認が必要ですね><

行き先:手打生そば魚要
〒321-1404 栃木県日光市御幸町593
営業時間:11時〜15時/不定休

【13:00】人形焼みしまやへ

ガストでサクッとランチを終えたら、お土産を購入すべく「人形焼みしまや」へ!

三猿の人形焼が有名なお店です。

人形焼みしまや

しかし、平日の13時に行った時点で「本日分は終了しました」の貼り紙が…。

頑張って歩いたのに、嘘でしょ…。

お目当てのランチもお休みで、人形焼も売り切れでがっくりです><

事前に電話しておくこともできるそうなので、絶対に購入したい!という方は事前に電話予約しておいた方が良さそうです。良い教訓になりました…。

行き先:人形焼みしまや
〒321-1405 日光市石屋町440
営業時間:9:00〜17:00(毎週木曜定休)

【13:15】鉢石カフェでかき氷を堪能

お目当てのランチ食べれず、人形焼も買えず2連敗中。

がっかり気分の中で向かった次のお店は「鉢石カフェ」。

すぐ隣のお饅頭屋さん「湯沢屋」が経営しているカフェになります。「湯沢屋」の横にある路地に入るとお店があるので、ちょっと隠れ家的な雰囲気です。

鉢石カフェへの入り口

外観はスタイリッシュな感じ!

鉢石カフェの外観

蔵を改装したという店内は落ち着いた雰囲気です。平日であることもあってか、40~50代のご夫婦が3組ほどいらっしゃいました。

さて、肝心のメニューは…天然水でできた「特製和風カキ氷」(990円)をオーダー!

特製和風カキ氷

旦那さんは豆乳ソフト(値段忘れました…)をオーダー。

豆乳ソフト

久しぶりに食べたふわふわのカキ氷は最高…!氷だから食べきれるでしょ、と思ってましたが結構お腹にくる!旦那さんと分けっこしても良かったと思いました。

行き先:鉢石カフェ(湯沢屋に隣接)
〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町946
営業時間:10:00~17:00(ラストオーダー16:30)

【14:00】湯沢屋でお土産の酒饅頭を購入

鉢石カフェで休憩した後は、すぐ隣の「湯沢屋」さんへ。

今から200年以上前の文化元年(1804年)に創業した歴史あるお饅頭屋さんです。

湯沢屋

お土産として「元祖 日光饅頭(酒饅頭)」を購入することに。バラ売りされているので、実家用に4個と自宅用に2個購入しました。

湯沢屋のショーウインドウ

人形焼が買えなかった分、酒饅頭は無事に購入できて良かったです…!!

行き先:湯沢屋
〒321-1403 栃木県日光市下鉢石町946
営業時間:9:00~18:00

【14:30】日光出発、自宅へ向かう

日光駅周辺を散策は、炎天下の中でここまでと判断し、帰宅することに。

駐車場へ戻り、今回の日光2泊3日旅行は終了となります!

いかがでしたでしょうか。

「界 日光」での中禅寺湖周辺観光をベースに、ちょこっと日光駅散策もするという欲張りなプランにしてみました。炎天下の中の観光は思った以上に疲れたので、個人的にはもっと絞ってゆっくり行動しても良かったかなあと思いました。

少しでも参考になりますと幸いです!

▼界 日光1日目のブログはこちら

▼界 日光2日目のブログはこちら

タイトルとURLをコピーしました