こんにちは、ふせんです。
2019年4月に星のや軽井沢に行ったのに、細かい記録をしていなかったことを思い出しました。自分の思い出のためにも、今更ですが旅の詳細を綴ります!
【星のや軽井沢2泊3日】の概要記事こちら↓
【10:30】チェックイン前は駅前でショッピング
関東の自宅を早めに出発し、10:30に軽井沢へ到着。
チェックインの15:00まで時間があるので、軽井沢駅南口から徒歩3分のところにある「軽井沢・プリンセスショッピングプラザ」でゆっくり過ごすことに。
荷物を預けるコインロッカーもあるので、身軽にお買い物が楽しめます。オープンしたばかりの時間では、この空き具合です。
おすすめはこの時間に、お土産の下見をしておくこと。帰りの新幹線に時間の余裕があれば、ここへは寄ることができます。お土産の下見をしておくことで、星のやエリアで気に入ったお土産がなかった時に「お土産どうしよう!」とあたふたしなくて済みます。
昼食も軽井沢・プリンセスショッピングプラザで済ませて、節約します。私はフードコートでビビンパを頼みました。
その後はスタバでコーヒーを飲みながらゆっくりしたり、アウトレット内をブラブラして過ごしました。
14:30になると、軽井沢・プリンセスショッピングプラザ前に星のやの送迎バスが到着。送迎バスの豪華さがすごいです。受付をしてバスに搭乗します。
座席シートも本革でラグジュアリー!
車内は心地よい音楽が流れ、おしぼりもいただき、リラックスした状態。星のやへの期待が高まります!
【15:00】お茶をいただきながらチェックイン
宿へ到着すると、集いの館にてご案内されるまでしばし待機。
待ち時間に桜の甘酒をいただきました。
そして係の方と一緒に宿泊するお部屋へ向かいます。
私たちが宿泊したのは「山路地の部屋」です。お部屋に向かうまで階段が多いので、小さいお子様や高齢の方には大変かなと思いました。
お部屋の中でもお菓子とお茶をいただきながら、お部屋や館内の説明を聞きます。
目の前のテラスが気持ち良さそう!(曇りだけど)
お部屋が素敵すぎて、係の方がいなくなってからはしばらくの間撮影タイムに。笑
一通りお部屋を見てはしゃいだ後は、早めの夕食をとるためハルニレテラスへ向かいます!
【16:00】散歩がてらハルニレテラスへ
部屋から徒歩10分ほどで、ハルニレテラスに到着。4月頭でしたが、雪がぱらつき幻想的な雰囲気!
「軽井沢の日常」をテーマに生活雑貨やレストラン、カフェと16のショップが並んでいるので、ウインドウショッピングを楽しみました。
せっかく素敵なお部屋に泊まるのだから、お部屋でゆっくり過ごしたい!ということでフレンチデリとワインショップ「セルクル」でお部屋で嗜む用のワインを購入。
【17:00】イル・ソーニョで早めの夕食
夕飯は石窯で焼き上げる本格ピッツアが楽しめる「イル・ソーニョ」にしました。外観が森の中のレストランのよう。
2階の薪のあるお部屋で、乾杯!
ピッツアも美味しい〜!星のやエリアの中では、リーズナブルなお値段で美味しいピッツアを楽しむことができました。
夕食を済ませると辺りは暗くなっており、ハルニレテラスの街灯の光がなんともロマンチックに。
雪と風が混じって相当寒かったのですが、自然な景色を楽しみたかったので宿まで歩いて戻りました。(寒すぎて、途中後悔しました)
【19:00】宿泊者専用温泉「メディティションバス」へ
雪の寒さに耐えつつ宿に戻り、宿泊者専用温泉の「メディティションバス」へ。(雪がすごくて撮影できなかったので、翌の夜に撮影しました…)
「光と闇が導く、瞑想の時間」というコンセプトなだけあって、まずは光に包まれた空間が現れます。
光の湯船の奥に小さな洞窟のような通路が続いていて、暗闇の湯船に向かうことができますが、とても怖い!暗闇で天井も低く、そこにあるのは静寂だけ。雑念を振り払って向かわないと、怖くて長居できません…。
宿泊者専用というだけあって、私が入った時は人がほとんどいませんでした。通常ならラッキー!と思えるのですが、ここでは静かすぎて怖かったです。笑
私の場合は、翌日に行った「トンボの湯」の方が露天風呂で開放的な空間だったので好みでした^^
【21:00】入浴後はライブラリーラウンジで一休み
「メディションバス」を出た後、彼と合流して集いの館にある「ライブラリーラウンジ」へ。(写真は翌日の昼に撮影したものです)
数種類のおつまみや、ドリンクを無料で楽しみながら読書をすることができます。夜間帯にはワインも無料でありました!
本の種類は軽井沢の自然にまつわる本が多い印象。散策するにあたって、軽井沢のことを知っておくと面白くなると思いました。かなりゆったりできる場所なので、お気に入りの小説1冊持ってきて読書に専念したいくらい!
少しくつろいでからお部屋に戻り、夕方購入したワインを楽しみました。
ゆったりと時が流れ、本当に良い時間でした。次は2日目の様子を綴ります。