こんにちは、ふせんです。
久しぶりの更新となりました。
2019年冬ごろの話になりますが、結婚式のペーパーアイテムを自作するにあたり奮闘していたので、そのあたりのお話を綴っていきます。
今回は招待状に使用した紙の購入先についてご紹介します。
招待状のイメージは?
招待状の紙を購入する前に大切なのが、仕上がりのイメージです。
これがきちんと定まっていないと、紙のサイズを間違えてしまい、買い直したりする必要が出てくるからです。
私は事前にインスタで卒花さんの招待状をチェックし、素人でも自宅のプリンタで簡単にできそうな作りにしました。最終的にこのような、ポストカードサイズを3枚綴りにしたものが出来上がりました。
羽車のオンラインショップでさくっと紙を購入しよう
招待状の全体のイメージが湧いたところで、問題はどこで紙を購入するか…です。
都内で有名なのは銀座伊東屋、世界堂新宿本店、シモジマ浅草本店みたいです。とはいえ、どんなラインアップがあるのかネットで調べてもわからず、一つ一つ店舗に立ち寄るのも時間的に難しいなあ…と悩んでいました。
そんな時に、偶然見つけたのが羽車のオンラインショップです。
紙のラインアップが豊富で、わかりやすい!いろんな店舗に回る時間がない方におすすめです。
こちらのサイトで目星をつけたのは、ポストカードサイズの「Pカード」です。
サイズを決めたら、紙の種類を選んでいくのですが…種類が多い!
私は後述していますが、ショールームで実物を見にて「コットン スノーホワイト 232.8g」にすることに決めました。紙の厚みも程よく、一番人気みたいです。
実物を見てからにしたい!という方には嬉しい、サンプルも取り寄せも可能なので、安心ですね。
表参道にある羽車のショールームに行ってきた
都内に住んでいる方であれば、表参道にあるショールームで実際の紙質を確かめることができます。ただし、平日しか営業していないためご注意ください。
※2020年4月1日より感染症対策で臨時休業中のため、再開時期はお店のHPを確認してください
ショールームは表参道のA2出口から徒歩3分のところにあります。
お店の中に入ると、たくさんのサンプルがあり、実際に手に取ることができます。紙の厚みも触って確かめることができますし、おしゃれなデザインカードもたくさん!
印刷をお願いすることで、立体的な加工にしたり、色々とこだわることができます。
こちらは活版印刷加工をしたもの。正方形のカードがおしゃれ。
こちらは珍しい横長のタイプ。箔押しで、タイトルを引き立てています。
印刷をお願いするとそれなりにお金と時間もかかるため、私は紙質を確認するだけにしました。
羽車で購入したもの
自宅に戻ってから、羽車のオンラインショップで購入したものがこちら。
招待状用のポストカードと、それを入れる封筒です。
- Pカード コットン スノーホワイト 232.8g:200枚
- 洋2ダイア封筒 HAGURUMA Basic プレインホワイト 100g:100枚
全て合わせて、合計1,680円(税抜)!!
もともと結婚式には多くても50人くらいを予定していたので、あまり紙の枚数は必要ありませんでしたが、印刷テストを考えて多めに注文しました。
封筒は、50部単位でしか注文できないようだったのでかなり余分に注文することに。
(よく見たら端数の注文もできそうでした)
5,000円以上で配送料無料のため、なるべくこの後の席次表で使う紙などもまとめて購入しておくと良いかもしれません。
兎にも角にも、簡単にネットで注文することができたので大満足です!
忙しくて店舗に回ることができないよという方にとてもおすすめです。